私が福祉関係で働くきっかけ

私が、福祉関係の仕事に着くきっかけが、家の近くで時給が良くて、子供が学校に行ってる間に働けるところと言う理由だけで、看護助手のパートをはじめました。まさかこの仕事がこんなに楽しいとは！と天職だと感じ働いていました。
数年後にパートも交代勤務をしてもらうということになり、子供が多感な時期でもあり、いってらっしゃいと見送らないと心配だったため退職。

C&Cアカデミーを知る

ハローワークで実務者研修が受けれると教えていただき、C&Cアカデミーを受けさせてもらうことになりました。そこで勉強を始めてすぐの頃、講師をしている先生の講義が面白く、自分もこういう仕事がしたい！と思い始めて、ずっと講師がしたいと言い続けてました。

学校卒業後

特別養護老人ホームに併設されてるショートステイで勤務。看護小規模多機能に興味がわき転職。その頃にC&Cから講師の助手をしませんかとお話をいただき、喜んで引き受けさせていただき、助手からスタートし、本講師もやってみますかと声をかけていただけることになりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　障害のことを講義させてもらうことがあり、理解してないところがあり、知らないなら働いたらいいなと、障害者の生活介護の作業所に勤務。現在は同じ事業所内で相談支援専門員として勤務しながら、講師のお仕事もさせてもらっています。

卒業してからも変わらずC&Cの方々と繋がりを持つことができ、お世話になりとても感謝しています。これからも引き続きC&Cを応援していきます。