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呼吸リハビリテーション

呼吸リハビリテーションの特長

★吸引という行為は思っている以上にされる方は苦しいものなのです。
★私たちができる事は吸引以外にも沢山あります。
★患者さんや利用者さんの呼吸が少しでも楽になって貰えるように...

和田忠臣講師 著書
呼吸リハビリテーション概論より、

呼吸介助法は(中略)患者に能動的な協力を要求することなく、愛護的に呼吸のコントロールと排痰を促す技術である。

呼吸リハビリテーションのご紹介

現在、講習の予定はありません。

呼吸リハビリテーションについてよくある質問

呼吸リハビリテーションとは?

呼吸リハビリテーションは、痰を出しやすくする・呼吸を楽にする為の一時的な対処療法ではありません。 また、意識による呼吸方法の習得でもありません。 肺の機能そのものに働きかける手法です。 この手技は理学療法士や看護師といった医療従事者だけのものでなく、 介護員や家族介護を行う人等の誰でもが行えるものです。

スタッフ(内芝奈美)からのメッセージ

和田先生との出会い

私が和田先生に初めてお会いしたのは、今から1年半前の在宅医療の基礎知識講座に参加した時です。カリキュラムの中に「在宅での呼吸リハビリテーション」という講座があり、受講前までは腹式呼吸の方法みたいなものをメインに指導するのだろうと然程期待感も持たずに受講したのですが、和田先生が実演してくださる呼吸リハビリテーションの手技を見た瞬間、“ずっと探していたものをやっと見つけた!”という感動と嬉しさでいっぱいになりました。

なぜ、これ程までに呼吸リハビリテーションとの出会いに感動したのかというと、 5年前の父が入院していた病院での出来事にまで遡ります。 父が肺炎で入院したという連絡を受け、 駆けつけた私の目に飛び込んできたものは 心肺停止状態に陥り人工呼吸器を装着している父の姿でした。 人工呼吸器装着では必然的に定期的な喀痰吸引が行われます。

看護師である私は、吸引をされる人の苦しさを理解していたので、 父の吸引場面に遭遇する度に「苦しがってるやん。何回も(吸引を)しないであげて。出来るだけ1回で多くとってあげてよ。」と思っていました。ところが、ある看護師が吸引を行う際に「今日はあんまり(痰が)取れないね。」といいながら、父の背中や胸の下あたりをマッサージするような動作を行っているのです。その直後に吸引すると先ほどよりも痰が多く取れているのがわかりました。

その時にはそれが呼吸リハビリテーションの手法だということは全く知りません。痰を出しやすくする手法としては“タッピング”という方法くらいしか知らなかった私は、何の目的で何をしているんだろう?・・・気になりながらも聞くタイミングを失ったまま‥ 父の死を迎えてしまったのでそれっきりになっていたのですが、厚生労働省による『介護職員等による喀痰吸引』を容認する法令が出されてから、あの時に見たものは何なのだろう?あの看護師は父に何をしていたんだろう?とまた思い始め、その思いは以前よりも強くなっていったのです。そんな時に出会ったのが和田先生であり、呼吸リハビリテーションです。出会えた時の感動は今でもはっきりと覚えています。

皆様へのメッセージ

呼吸リハビリテーション講座の第1回目(H23,8月開催)は、 あの時 一緒に和田先生の講義を受講していたメンバー (ケアマネ・介護福祉士・看護師と様々な職種の人達)全員の 「手技を自分のものにしたい!!」という強い思いから、その場で和田先生に頼み込み(笑)開催に至ったのです。

あれから一年‥ 高齢者や呼吸器疾患を持たれるご家族等の介護に携わる方々の 一人でも多くの方にもっとこの呼吸リハビリテーションを知っていただきたいと願い 、和田先生にお願いし、呼吸リハビリテーション講座の第2回目を開催する運びが叶いました。 和田先生はじめC&Cアカデミーの仲間には本当に感謝いたします。

最後に・・・ 皆さん!解ってあげて下さい。吸引という行為は思っている以上にされる方は苦しいものなのです。 『痰の排出=吸引』ではなく、『吸引は最終手段!』くらいに思っていてほしいと願います。 在宅酸素をされている方や喘息などで呼吸が苦しそうな方への支援にあたる時など、 体位ドレナージ・スクイージング・タッピング・呼吸リハビリ・・・  私達が出来ることは吸引以外でも沢山あると思いませんか?

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